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謎に満ちた老子

2011年07月03日 10:13

老子は儒教を批判しています。

その主な理由は、儒教が人間関係の道徳の規範を設けてそれを実践すること。

世の中がいわゆる天下太平の時代には仁義、考慈、忠などの徳目は他人から教わらなくとも自ずと自然に実践されていた。

それは常の道に従って自然のままに生きていたから、家庭も国家もおのずから秩序が保たれた。

近代文明が発展してきて、さかしらな知恵がはびこりだしてから、道が失われたために、儒教の礼儀が説かれる必要が生じた。

また、老子は一説によると過去に何度も生まれ変わっているとゆうことです。

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孔孟と老荘思想の違い

2011年05月29日 10:57

孔子、孟子を始祖とする儒教は、日本の江戸時代に武士の模範経典としても用いられており、仁、義、礼、智、信などの徳目を解き、社会を背負って立ついわゆるエリートの心得を説いている。
これは、いわば表面の道徳であり、建前の道徳であるといっても良いかもしれない。

ところが表面の道徳だけでは、どうしても世の中が息苦しくなるものである。
与えられた現実に自足しながら人生を楽しみ、もっとのんびり生きたい、という願望が起こってくる。
そういった古代中国の民衆の願いを支えてきたのが、道教であった。

道教にはいろいろな考えや風習が織り込まれているが、その源流は老荘思想であり、道家と呼ばれている。
老子によれば、万物の根源に万物を万物となり立たせているある存在があり、それが「道」である。
西洋の翻訳本ではTAOと呼ばれている。
そのあり方は、無為自然の徳を体現している。
私ども人間も、こういった「道」のありようを自分のものにすることができるなら、厳しい現実をしなやかに生き抜いていくことができるのだという。

老子は、社会的弱者の立場から現実を凝視し、「道」を発見することによって、そこから現実を生きる英知を引き出している。

荘子は「道」に関しては、老子と本質的な違いはないが、自由人の思想に近いといえると思う。

管理人はどちらかと言えば老荘思想のタイプでしょう。

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老子と孔子

2011年04月26日 19:17

老子と孔子は紀元前に中国で活躍されたとされる代表的な人物です。

老子は中国の道教の元を作った人ですが、現存していたかどうかは不明なようです。一説によると、老子は孔子の師匠だったとする説がありますが定かではありません。仙人伝説もここから生まれました。日本にも伝わりましたが、仙人伝説はあまり受け入れられなかったようです。本国の中国でも革命時に排斥されましたが、最近は復活しつつあります。

孔子は儒教の基礎を作った人で、長い間四書五経の一部で中国の国教の書とされてきましたが、文化大革命時にないがしろにされたりしました。最近は中国では開放政策などで儒教も見直されてきているようです。日本でも江戸時代に幕府のの模範経典として採用されました。但し、幕府の時代は算盤とか商業的な意味は否定されてました。
渋沢栄一は明治時代に活躍した実業家ですが、孔子に影響を受けて、算盤と論語を実践した人です。

言わずと知れてますが、釈迦は仏教を広めた人です。

この三人が古代東洋の三聖人で西洋のキリストに匹敵する人物かもしれません。

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